サロン紹介
Space─かんぜのん
Space─かんぜのんは、厚木市の郊外 自然豊かな山のふもとにあります。
西には、大山を望み 山深くにあるサロン 桃源郷のイメージを重ねました。
あなたのために音を奏でるサロン 「Space─かんぜのん」
私自身が、観世音菩薩を中心に 音を奏で、安らげるSpaceがほしくて、
この空間を作りました。
その観世音菩薩の坐す場所「Space─かんぜのん」に観音力
その力が溢れています。
どうぞこの観音力に包まれる「Space─かんぜのん」においで下さい。
色、音、香りで、あなたをお迎えさせて頂きます。
Space-かんぜのん
店主こだわりの特注玄関扉
出窓にはロゴマークと神官レムリアンシード「フジヤマ」
向かい側正面には、御本尊の木彫観世音菩薩像と楽器たちが。
神官レムリアンシードと観世音菩薩像に挟まれる様に設置された施術ベッドで
「Sound Waveトリートメント」が受けられます。
吹き抜けには舞い上がる二対の鳳凰と
匠の技が光る掘り出し物の欄間
ハーブテントと
オーラソーマのイクイリブリアムボトルピラミッド
サロンの隣の母家
母家はワークショップスペースにも
「Space―かんぜのん」のこだわり
○ スペシャルな楽器での音のトリートメント
○ AURA-SOMA 三角形のピラミッド型の棚に122本 全てのボトルをご用意しています。
「色・植物・鉱物・クリスタル」天然の原料から作られた美しいエネルギー。
○ ホリスティカルハーブテントのハーブは、オーガニック大国オーストラリアから空輸されたスペシャルブレンド。
○ Sound Waveトリートメントのお部屋の壁は、天井まで シリカライムで塗装しています。
アクセス
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国道246から、412号線 津久井方面に。
信号「厚木市荻野運動公園入り口」を左折
ガソリンスタンド エネオスが目印です。
直進し、信号「うとう坂」を過ぎ、
「厚木市荻野運動公園」を、左手に見て、
500メートル程 坂道を登ります。
信号「宮の里四丁目入り口」を右折
400メートル程 直進しますと
テニスコートと鷺坂公園があります。
①右手の団地の切れたところ(左手にテニスコート)を右折
②直進し、2本目を左折
平家 入母屋造りの一軒家と
マゼンタ色の扉のサロンが
同じ敷地内にあります。
オーナー紹介
檜山 由香(ひやま ゆか)
ソウルサウンドライアー奏者。
クオーツォフォン奏者。
天と地を繋ぐ「Tree」となり、その意思で音を奏でていきたい。
2022年11月厚木市に「Space―かんぜのん」をオープンする。
スコッチ・テリアのブランと暮らす。
趣味は旅をすること。イルカと泳ぐこと。
庭仕事で植物の世話をすること。ヨガで整うこと。
私がAURA-SOMAに惹かれた体験と
AURA-SOMAをサロンに導入したい!!と思ったきっかけ…
それは2022年4月…私が参加しました修善寺でのリトリートでの体験によるものです。宿泊先は、元々 保養所として建てられた建物で、お風呂場は、広く 「なんと〜!! お風呂場にAURA-SOMAの三角形の棚があり、美しいボトルが並んでいました !!」
入浴中は、当然 裸です。素っ裸で湯船につかり、ボトルのエネルギーを浴びるという稀有な経験をしました。ボトルを眺めながらお湯につかっていると…次第に、安らぎ 穏やかで のびのびと心や体を緩め、普段の入浴より一段とリラックスし、開放的な気分になりました。
「このボトルの前で長い時間 過ごしたい…のんびりしたい。」
頭も空っぽに。 深い瞑想状態のような至福の感覚も味わいました。
心地よいボトルのエネルギーは、居心地の良い空間(Space)を作ることをサポートしてくれると感じました。
そのような体験があり、「サロンに三角形の棚を置きたい!!ボトルを並べたい !! 」とAURA-SOMAを取り入れることにしました。
しかし、その時すでに、設計を終え、大工さんが入り、施工がスタートしていました。
三角形の棚のサイズは、縦114センチ・横137センチ・奥行き15センチあり、後ろからライトでボトルが照らされる仕組み、電気の配線も関係してきます。三角形の棚が安全に壁の中に埋め込まれるように大工さんに造作してもらうなど…
設計士や大工さん・電気屋さん 皆さんのアイデイアでぎりぎりセーフ。
三角形の棚を美しく空間に納めることが出来ました。
そして、裸ではありませんが…ホリスティカルハーブテントの目の前にボトルを並べることが出来ました。
このような経緯がありAURA-SOMAをサロンに設置することなりました。
「Space-かんぜのん」を訪れた方にぜひAURA-SOMAのパワフルで美しいエネルギーを体感して頂きたいと思っています。
また…修善寺リトリートの後、その翌月 5月からスタートしたAURA-SOMAプラクティショナーのコースに参加することにしました。
「プラクティショナー」とは、「色の通訳者」。ガイド役となるプラクティショナーが色の言葉を通して、あなたの内面の可能性をガイド出来るよう、この学びを楽しみ、深めてる最中です。
「音」と「色」について
私達が暮らす地球も…私達自身も色と音を発しています。
「色」も「音」もエネルギー。
悲しみの中にいる時・ドキドキして興奮している時・Happyでウキウキしている時
私達の感情は、空に浮かぶ雲のように一瞬 一瞬 変化します。
すべては、動き、流れ 形を変えていきます。
私は、予想もしない出来事があり困惑している時・悲しみの中にいる時…
ひとり ライアーを奏でてきました。
全く集中できない時も、有頂天の時も 楽器を調律することさえ出来ない時も…
人間なので いろいろ あります。
どんな時も…楽器は、私の心に寄り添ってくれている感覚がありました。
楽器にも「意思」があるように思います。
そして、私に必要な楽器が私の元にある(集まってきた)ことも感じています。
そして、繰り返し 奏でるほどに「音」が私を整え、本来の私へと戻してくれました。
心やカラダに溜まったホコリや塵を取り除くように…
弟の死や母の介護など…私の周りで起こることは様々です。
それらと距離をおいて、自分であることにくつろげることを「音」がサポートしてくれました。
これから先のことを不安や心配の「色」だけに染めず、「なんとかなるさ〜」と根拠なく、安心の中に居ることが出来るようになりました。
また…AURA-SOMAの学びも さらに…
1日の中で、少しでも「私」と「周りの出来事」を切り離し、自分であることに安らぎ 居心地良く過ごすことが出来ることをサポートしてくれます。
「色彩の言語」・「色彩と数秘の関連」「色彩と占星術の関連」「世界の神話」など学びは深く壮大です。
レベル1・レベル2・レベル3と各コースに参加し、自分の感情の動き、他者の感情を客観視・俯瞰できる「まなざし」が徐々に生まれたように思います。
まるで自分が大地に根ざす「木」であるなら…
しっかり大地に根をはり、太陽の光をさんさんと浴びている。
手足をゆったり伸ばし、深い呼吸で安心の森の中に居る。
「音」も「色」も私にそんな風に 「もっと楽に生きて良いんだよ。」
「気楽に自分を表現しなよ〜」とサポートしてくれている気がします。
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